ドリームキャスト修理・販売

 当サイトでは、故障したドリームキャストの修理、及び、再生品ドリームキャストの販売等を行っております。



 サーバ移転の為、2023年05月下旬より暫くの間、当サイトは接続不能になる予定です。復帰まで暫くお待ち下さい。



 古いアーケードゲーム基板を動かしたいけど、故障していて動かないという方、スタジオ たからのすさんに相談されるのは如何でしょうか?
 現在は修理依頼多数のため、必ず修理をして戴けるとは限りませんが、相談だけはしてみても損はないはず。



 2021年03月23日に、事前の連絡も無く、修理品を持ち込む(そもそも、直接の持込を受け付けない旨はこのページ上に書いてある通り)という迷惑行為が行われました。
 こうした非常識で迷惑な行為が行われたことに鑑み、以前より表明している通り、サービスの一般公開を終了し、メトセラメンバー向けのみにする事を検討しています。



 2021年02月26日より、ドリームキャスト関連の情報を一部公開する事としました。
 これは、情報公開によってユーザ自身が知識を身に付ける事によって、自身のドリームキャストの状況を正確に把握する事によって、特異な症状が発現した時に正しい対処を行い、あるいは、簡易な不具合や故障ならば、自身で修理を実行できるようにするためです。
 なお、公開している情報は独自調査や主観が含まれているため、当方はその利用の結果による責任を負いません。
 また、一度に公開可能な情報量は限られているため、情報は追って追記していく形とします。



2018年08月26日にフロリダ州ジャクソンビルで起きた銃乱射事件に関する、チーム瑞原螢としての公式コメント:
 我々は、全ての現実世界での暴力(人に対するものではないものを含む)と全ての非スポーツマン的行為(Unsportsmanlike Conduct)を排除しないビデオゲームプレイ、及び、ビデオゲーム試合を支持しません。

2018年08月27日
チーム瑞原螢

Team Mizuhara Kei Official Comment about Mass Shooting in Video Game Tournament at Jacksonville Florida, August 26th 2018:
We NEVER Second any Video Game plays nor Video Game Tournaments which don't reject all NON-VIRTUAL Violence (including not against Human) and Unsportsmanlike Conducts.

August 27th 2018
Team Mizuhara Kei



 2017年05月より、スレッドモータ用の修理交換用ピニオンギアを特注品(S.T.L.JAPAN製)へと変更しました。

 高精度、高耐久の黄銅製特注ピニオンギアです。
 純正のナイロン製ピニオンギアは、ガーガーというシーク時の騒音やモータの不正消耗の原因となる割損などの問題が多発していましたが、この高精度の特注のピニオンギアでは、割損やスリップが皆無となり、低騒音、高耐久を実現しました。
 割損などに対する修理のみならず、通常のピニオンギアと交換することでも、低騒音化、高耐久化が期待できます。

 2016年05月よりクレジットカード(VISA/MASTER)決済での支払いが可能になりました
(クレジットカード決済の場合、手数料\200が別途掛かります)。
※2016年06月01日〜2016年09月30日はキャンペーン中のため、クレジットカード決済手数料は無料です。

※終了しました。


修理の方針

 修理の方針としては、(特にセガよりは)早く安く的確な修理を提供する事をモットーとします。
 また、2007年9月以降、セガの有償修理が打ち切られた後も修理をお受け致します。

修理依頼の手順

1.フォームにて極力詳細な故障状況の情報提供、及び、修理種別の選択を行って戴き、早期の段階で精度の高い予想見積もりをメールにて返信致します。
2.予想見積もりを御了承された場合は、故障機と案件番号や連絡/返送先を記入したメモを同封の上(案件番号や連絡/返送先が記載されていない場合、修理はお受け出来ません。未修理状態のままでの着払い返送となります。また、基本的に電話連絡は致しません)、ゆうパックか宅配便にて当方までお送り戴きます(着払いはお受け出来ませんので、元払いにてお願い致します。また、直接の持込は受け付けません)。修理や検査の対象ではない付属物は同梱して送って戴く必要は有りません(但し、正常に読み込まないディスクなど、本体との相性も疑われる物は同梱してください)。なお、お送り戴いた際の風袋/外装(箱等)は再利用もしくは廃棄となりますので、元箱のままの返送をご希望の方は、あらかじめご連絡戴くか、メモに明記して戴くようお願い申し上げます。
※メモの入れ忘れにはくれぐれもご注意下さい。たとえ宛名ラベルに連絡/返送先が書かれていても、不明瞭なために返送が不能となり、放置されてしまう場合があります。また、メモ自体は同封されていても、氏名や郵便番号などが記載漏れとなっている場合も多いので、くれぐれもご注意下さい。
3.当方で詳細な故障状況の調査を行い、最終的な見積もりをメールにてお送りします(部品交換修理の場合、交換元の部品は完遂整備、もしくは、分解の上、再利用されますので、返却は出来ません)
4.見積もりを御了承された場合、その旨を御連絡戴き、修理代金と梱包・返送料(着払いを御希望される場合は、修理代金のみ)を、当方指定の銀行口座への御振込みかクレジットカード(VISA/MASTER)決済にてご入金戴きます。見積もりを御了承されかねる場合、その旨をメールで御連絡戴き、返送料(着払いを御希望される場合は連絡のみ)を当方指定の銀行口座へと御振込み戴きます。なお、クレジットカード決済は、元払いでの修理の場合に限らせて戴きます。銀行振込みの場合は、振込み手数料はご負担ください。また、クレジットカード決済の場合は、決済手数料\200が必要となります。
5.修理代金のご入金を確認致しましたら直ちに修理、及び、動作確認に掛かります。
6.御預り品を返送致します(特に問題が無い場合は、通常、ご入金確認当日か翌日の発送となります)。

修理品の保証

 修理箇所が修理完了後180日以内に故障を起こした場合は、当方発行の修理検査票を添付の上ご送付戴ければ、無償修理を致します。但し、送料、返送料は御負担戴きます。また、修理箇所以外の故障の場合は別途修理となり、修理代金を頂戴する事になります。

修理交換用モータについて

 ドリームキャストの動作の上で最も消耗の激しい部品は、スピンドル(ディスク回転用)モータとスレッド(レンズ移動用)モータですが、修理交換用モータについては、純正品よりも性能/耐久性に優れた物を使用しております。

オーバーホール

 修理以外にも、オーバーホールも承ります。オーバーホールは、モータ2種類(スピンドル、スレッド)の無条件での新品交換、及び、動作チェックを行います。

ユーザ情報の復旧

 修理の内容によっては、ドリームキャスト本体内の登録情報が消えてしまう事があります。その場合は、
https://profile.dricas.com/restore3/index.html
より、「接続情報復旧(再設定)」を行ってください。
 2009年6月15日10時をもってisao.netがドリームキャストの情報復旧サービスを打ち切ったため、現在、ユーザ情報の復旧は不可能となっています。

修理代金

 主な修理代金例は、概ね以下のようになります。なお、以下は飽くまで目安であるため、実際の故障状況によって上下する事がありますが、正確な修理代金は、最終的な見積もりの段階で連絡致します。
 一回の修理依頼での技術料は常に一定で、工賃も複数作業工程の場合は割安になりますので、修理を御依頼の場合は、熟考の上、御依頼される事をお勧めします。

例1.スピンドルモータ交換
症例:ディスクが回転しないためゲームを読み込めない等。
 技術料\1,320+部品料/工賃\1,539=\2,859

例2.スレッドモータ交換
症例:ディスクは回転するが、レンズが動かないためゲームを読み込めない等。
 技術料\1,320+部品料/工賃\1,155=\2,475

例3.ヒューズ抵抗交換
症例:コントローラが効かない、内蔵時計がバックアップされない等。
 技術料\1,320+部品料/工賃\748=\2,068

例4.コントロールポート交換
症例:コントローラが効かない、内蔵時計がバックアップされない等。
 技術料\1,320+部品料/工賃\1,100=\2,420

例5.本体内部情報消去(MIL-CD対応機の場合)
 技術料\1,320+部品料/工賃\50=\1,370

例6.MIL-CD対応化改造(対応出来ない場合も有ります)
 技術料\1,320+部品料/工賃\968=\2,288

例7.オーバーホール(スピンドル、スレッド両モータ交換)
 技術料\1,320+部品料/工賃\2,030=\3,350

例8.オーバーホール+MIL-CD対応化改造
 技術料\1,320+部品料/工賃\2,700=\4,020

 2019年10月の消費税増税に伴い、修理代金例を更新しました。

優待による割引

 DC版ファンタシースターオンライン上において、当サイト担当者から優待指定を受けている場合、当サイトでの修理依頼/購入に際し、修理依頼の場合は技術料が無料に、再生品・中古品購入の場合にも、所定の価格表通りの割引になります。

改造済み本体の修理

 当方では、セガ・サービスセンターでの修理を受けられないような改造を施されたドリームキャストの修理もお受けします。但し、改造の状況によっては、修理が不可能の場合もあります。

CX-1(ドリームキャスト内蔵テレビ)の修理

 当方では、CX-1の修理もお受けします。但し、料金は特別料金となり、また、ドリームキャスト部の修理のみお受けします(TV部の修理はお受けできません)。


※返信メールが届かない可能性が高いので、Hotmailのアドレスは絶対に使用しないでください。

修理依頼フォームへ
携帯電話用はこちら

再生品・中古品販売コーナーへ
携帯電話用はこちら



通信販売法に基づく表記


ドリームキャスト関連公開情報

ドリームキャスト関連技術情報
 詳しい人には基本過ぎて無用の、一般ユーザには難解過ぎる技術情報等。

ドリームキャスト維持/修理関連情報
 他人に修理を任せるほどの時間orお金が無いけれど自分で何とかしたい方や、自分でもうちょっとだけ上級のメンテナンスをしたい方向け情報。

ドリームキャスト関連雑学
 殆ど役に立たない雑学等。大昔にWikipediaに提供した情報も再録。


付記:近年のドリームキャストの故障の傾向について

 近年のドリームキャストの故障の傾向について、当方で承った修理実績に基いたグラフを以下に示します。


解説:
 消耗部品であるスレッドモータ、スピンドルモータ関連の劣化や、耐久部品であるドアスイッチの経年酸化や汚れなどによる劣化は概ね一巡したものの、ピニオンギアの割損、(時計用)バックアップ充電池の劣化が相変わらず多い他、レーザー発振部の寿命などによるピックアップの劣化が増加しています。
 ピックアップのレーザーゲインに関しては、ピックアップ部にある半固定抵抗を操作することによって調整を行うことが出来ますが、いくつかのインターネットサイトに書かれているほど万能の調整法ではなく、調整可能範囲は極めて限定的です。また、劣化したピックアップの場合、抵抗値に対する出力がピーキーになるために調整が難しい上、劣化した分の能力自体を調整によって補うことは不可能なので、結果的には一時凌ぎとなったり、読めるディスクが限られてしまうなどの場合が殆どです。
 ディスクの読み取り能力の低下の原因は、ピックアップ部の劣化だけどは限りません。ピックアップで得られた信号を処理するBTLドライバもアナログ回路を含んでいるため、ピックアップの能力が正常範囲内であっても、BTLドライバの劣化によってディスクの読み取り不良が起きる場合もあります。
 ピニオンギアの割損は、直ちに故障に繋がることは少ないですが、スレッドモータの回転に伴って不要な振動を起こすために騒音が大きくなり、また、回転軸とのスリップを起こすようになるので、スレッドモータの消耗を早める原因ともなります。また、ユーザがその騒音を勝手に「オイルの不足」と誤認して注油などをする事も多いため、余計な不具合を引き起こすことも多くなっています(基本的に、ドリームキャストへの注油は、まず必要ありません)。
 ピックアップ関連の故障で一番多いのは読み取り能力の低下ですが、単なるレーザー発振部の劣化によるものに限らず、喫煙によるヤニなどの汚れも重大な読み取り能力の低下原因となっています。ヤニは層状皮膜となってレンズ等に付着するため、通常の清掃では取れずに研磨等が必要な上に、ドリームキャストはファンで本体内部を換気しているためにヤニがピックアップ部の裏側からも付着するので、本体ケースのみならず、ピックアップ部まで分解しないと清掃が不可能な状態になります。
 また、多くのユーザがモータに多少の不具合が起きても使用し続けることが多いため、短絡したモータによってBTLドライバの焼損を引き起こしている症状も多く見られます。スレッドモータの短絡によるBTLドライバの焼損の場合は、外見ではあまり分からない事も多いですが、スピンドルモータの短絡によるBTLドライバの焼損の場合は、大きく焼け焦げ、ドリームキャストのケースの外からも焦げ臭さが分かるほどにもなることが多いです。
 ドリームキャスト自体の設計上の問題により、BTLドライバには過電流等に対する保護回路が付属していないため、スレッドモータ、スピンドルモータが短絡を起こした場合は元より、例え短絡を起こしていなくても、瞬間的な過電流等によるダメージが蓄積され、製造より時間が経過した現在となっては、ピックアップの読取能力の低下に繋がっているケースも少なくありません。
 2020年においては、ブッコロ(武漢コロナウイルス)の影響による巣篭り傾向の影響により、減少傾向にあった修理依頼数が激増する事となりましたが、2021年02月の情報公開以降は、修理依頼は激減となりました。


付記2:インターネット上の虚偽、及び、事実誤認を招く記述について

 近年、当サイト、及び、『チーム瑞原螢・ドリームキャスト修理センター』に対して、誤解を招くようなインターネット上での記述が増加しています。逐一訂正を求めることはしませんが、あまりにも酷く事実誤認を招く物の内、いくつか代表的なものに対して説明をしておきます。

無関係なブログ上のコメント(1)
無関係なブログ上のコメント(2)
※当該コメントは、現在、一部削除されています。
> せっかちな業者です。
> ちょっと試して発生しないからといって返送しますか?ですから。
 明らかにディスクの不具合が疑われる状況にも拘らず、同梱送付していないという、当ページ記載の注意事項を遵守していないにも拘らず、不具合が発生しないのを当方が『せっかち』なためと決め付けられています。
 実際には、基礎検査の他に、8時間以上の試験稼動を行っているにも関わらず、不具合は発生しませんでした。
 また、『チーム瑞原螢・ドリームキャスト修理センター』は、メトセラ上でのファンタシースターオンラインのプレイの維持を目的にしたプロジェクトチームとしてのサービスを、一般ドリームキャストユーザーの要望により公開したものであるため、業者による営利活動ではありません(つまり、こうした妨害類似行為が続くようなら、サービスの公開自体を終了することになります)。
> 8年前に修理を依頼した時に理解できなかったのが、
> 本体を入れた箱は購入時の湯川専務箱だったんですけど
> 廃棄して別の箱で返送でよろしいでしょうか?みたいなことが書かれていたことです。
> 普通、愛着とかを考えて送られてきた箱で返送すると思います。
 連絡無い場合の風袋/外装は廃棄する旨は当ページに記載されている上、廃棄されても文句を言えないような状況で、当方が気を利かせてわざわざ廃棄の問い合わせを行ったにも拘らず、返送が当然のような書き方をされているのは心外です。
 ちなみに、個人的な感想としては、当該箱は梱包材共々ボロボロで、しかも、箱にガムテープや発送用ラベルなどが直貼りされているという、とても愛着を感じられないような状態でした。
> ただ、文面が事務的でちょっと・・・
 別に友人でもオンラインプレイ仲間でも友好的相手でもありませんので、事務的にする以外にはあり得ません。
 逆に言うなら、少ないながらもこういった(社会的常識や思いやりに欠ける、もしくは、思い上がったり、自己弁護のために事実誤認を招く主張を含む)反応をされる人がいるので、(例え今の時期にドリームキャストを維持しているという『仲間意識』を持っていたとしても)事務的に応対せざるを得なくなっています。

教えて!goo上のコメント
> ドリームキャストに使用されている
> ディスク回転用のスピンドルモーターの交換をしたいのですが、
> 部品が見つからないので教えていただきたいです。
> 実は紹介いただいたところですでに見積もりをとっており、
> 部品代だけで金額は2802円ではなく4454円+送料でした。工賃も入っておりません。
 元より、予想見積もりメール送信後に、
> 発送先や支払方法など教えていただけますでしょうか。
などというメールを送ってくるほど注意力の欠如している相手なので、書く文章の出来も知れるというものですが……。
 あたかも、スピンドルモータの部品代金が(\2,802、もしくは)\4,454のように書かれていますが、実際には問い合わせにあったのは部品4点の代金です。
 基本的に(修理水準維持のため)部品のみの販売は行っていないのですが、融通を利かせて見積もりを出したにも拘らず、事実誤認を招く書き込みをされているのは心外です。
 その後、当人よりメールが送られてきましたが、自身の文章の問題点は否定した(もしくは気が付いていない)上、全く反省のない態度でこちらへの逆切れ批難をしてきましたので、以後、無視することにしました。

 こうした虚偽、及び、事実誤認を招く記述を公の場所でされた方は、以後、修理依頼をお断りしますので、ご了承下さい。


付記3:ドリームキャストGDドライブエミュレーション基板について


 近年、ドリームキャスト用のGDドライブエミュレーション基板が販売されています。
 これは、ドリームキャストの消耗/故障/破損を起こし易い部位の多く(GDピックアップ、スレッドモータ、スピンドルモータ、BTLドライバ、ドアスイッチ、ディスクホルダー等)を物理的動作の無い(=消耗/故障/破損を起こし難い)部品に置き換えてしまおうという試みであって、実際に、有効な手段となっています(但し、飽くまでエミュレーションであるため、ソフトウェア側がシークのタイミングの同期を取っていない等の理由によって、全てのドリームキャスト用ソフトウェアが正常動作するという訳でもありません)。
 この基板自体は、他の非ライセンスのドリームキャスト用周辺機器等と同じように、法的にはグレーゾーンの物だと考えられます。また、この基板の動作に必要なソフトウェアのイメージファイルをバックアップとして作成する事も、同様にグレーゾーンであると考えられます(ソフトウェアのバックアップ自体は基本的には合法ですが、イメージファイルの形で保持する事に関しては、疑問が残るため)。
 しかしながら、(それが許可されているフリーウェア等を除いて、)オリジナルのディスクを所持しない状況でイメージファイルを所持する事や、オリジナルのディスクを手放した後でもイメージファイルを破棄しなかったりする事は完全に違法行為となります。

 当チームは、CX-1や各種周辺機器、GDイメージのバックアップ、バックアップデータの展開、ブータブルCD-Rの作成、非ライセンス/同人ドリームキャストソフトウェアの作成等と同様に、このGDドライブエミュレーション基板についても相応の知見を持っていますが、違法行為を助長する事を良しとしないため、同基板についての質問、修理依頼等は受け付けない事としております。
 ご了承下さい。


付記4:直接持ち込み修理依頼等、常識逸脱や非礼な迷惑行為について

 禁止が明示されているにも関らず、直接持込による修理依頼が行われました。
 その前後のメールを含めた経過は以下の通り。

修理見積もりに対する返信。
From: 大石田桜太郎 <outarou100@gmail.com>
バックアップ電池の切れの毎回の設定は気にしていないのでオーバーホールだけお願いしたいのですが…

それに対する返信。
From: チーム瑞原螢 <team_k_mizuhara@yahoo.co.jp>
電池交換不要は了解しましたが、オーバーホールの必要性は現状では判断しかねます。

4日後、禁止されている直接持ち込みが行われたので、当然、拒否をしました。
その直後、メールが送られてきました。
From: 大石田桜太郎 <outarou100@gmail.com>
送料かかるのがいやだったので
直接本体もってきたんですけど
持ち込みダメなんですねごめんなさい

当方は商用サービスではないため、常識や礼儀の無い者の相手をする気はないので、当該人物からの依頼は永久に受け付けない事にしました(同様に、永久に修理依頼を受け付けない事にした人物は、現在までで計8名)。
From: チーム瑞原螢 <team_k_mizuhara@yahoo.co.jp>
今後の修理は持ち込み、送付のいずれかに関らず、お断りします。
ご了承下さい。

当該人物から、捨て台詞的なメールが送られてきました。
From: 大石田桜太郎 <outarou100@gmail.com>
了解です
経営者が対応せず母親に断らせてしまうような
人間は信用できないのでよかったです

 こうした非常識な迷惑行為が行われた場合、例外なく依頼拒否の対象となりますので、御了承下さい。



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