GC(ゲームキューブ)版以降のPSOにおける障害

 DC(ドリームキャスト)版で種々の醜態を晒し、ユーザに被害を与えたソニックチーム/セガだったが、それを教訓にする事は無く、GC版でも同様の事を繰り返した。

 同様どころか、態度の傲慢さはさらに悪質になっていっていた。
 GCのトライアル版においては、そのプレイヤから不具合がいくつかBBS上に報告されていた。本来ならそれらは、開発陣にとっては感謝する事はあれ、迷惑な事ではない。
 しかしながら、ソニックチームはそれらの不具合を、自らの仕事上の失策である事を棚に上げ、自分達に対する批難だと考え、BBS上から不具合報告に類する書き込みを全て消去するという暴挙に出た。
 結局、それらの不具合は修正されずに正式発売され、当然のごとく多くのユーザが被害に合う事になった。

 DC版で起きていた不具合も、そのまま移植されている事が多かった。不具合と認識されていない部分は、仕様変更されていたりしているのにも関わらず、である。
 ゲームソフト自体の不具合のみならず、管理者としてのソニックチームも相変わらずで、最低限の機材しか用意していない回線やサーバの不具合等も繰り返されるだけだった。

 また、GC版での不具合の中には、クライアント側(GC側)セーブデータへの書き込みの最中に書き込みが再度発生してフリーズを起こすという物も有った。
 実はこれは、DC版にも有ったバグ(※1)なのだが、GC版でより顕在化した物だった。
 これはセーブデータへのアクセスがビジーでない事を確認しないで書き込みを行っているという、プログラマの怠慢によるバグなのだが、それにも関わらず、ソニックチームはメモリカードの性能による不具合であるとして責任転嫁した。

注記

※1
 DC版では(やはり、開発陣の怠慢によって)ファイル順の最適化が為されていないので、余りにもGD-ROMへのアクセスが遅いため、この不具合が出る事は珍しかった。



 GC版で種々の醜態を繰り返し、ユーザに再度多大な被害を与えたソニックチーム/セガだったが、当然ながらそれに対する反省等は無く、以後のシリーズでも同様の醜態を繰り返すだけだけとなっている。


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